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文献情報管理ツールRefWorks
文献情報管理ツールRefWorksは、研究成果や電子リソースから収集した学術情報を蓄積・管理し、それらを共有化したり、情報発信するためのウェブサービスです。
ソフトウェアのダウンロードや更新が不要で、インターネットに接続できる環境であれば、いつでもどこでも自分のアカウントにアクセスできます。
広島市立大学の学生・教職員は、アカウントを作成することですぐにご利用いただけます。どうぞご活用ください。
・2020年9月より新RefWorksの利用が可能になりました。
・Microsoft Edge、Firefox、Safari、Google、Chromeをご利用ください。
新RefWorksについて
▶ 新RefWorks(青いロゴ)ログインページ
これから新規にRefWorksを使う方は、新RefWorksをご利用ください。
【利用方法】
①まずアカウントを作成します。 *新RefWorksユーザーガイドp.1参照。
アカウントは大学発行のメールアドレス(@以下にhiroshima-cu.ac.jpを含むアドレス)になります。
この作業は、学内でも学外でも可能です。
②アカウントを作成したら、以後はこのアカウントで学内、学外を問わず利用できます。
*詳しくは利用マニュアルを参照してください。
【利用マニュアル】
◆RefWorks 利用マニュアル(⇒株式会社サンメディアのサイトに移行します)
・PDFマニュアル(新RefWorks日本語ユーザーガイド)
・動画マニュアル
・各データベースからの引用方法
◆RefWorksの使い方(2022年6月20日, Clarivate社講師, 動画・スライド)
旧RefWorksについて(2020年9月以前にアカウントを作成し利用中の方)
▶ 旧RefWorks(オレンジのロゴ)ログインページ
● 旧RefWorks(オレンジのロゴ)提供停止のお知らせ(2023年6月予定)
現在、文書情報管理ツールRefWorksには新RefWorks(青いロゴ)と旧RefWorks(オレンジのロゴ)の2つのバージョンがあります。
この度、旧RefWorks(オレンジのロゴ)について作成元より提供停止の連絡がありました。
旧Refworks(オレンジのロゴ)提供停止予定日:2023年6月30日
2023年6月30日以降、旧RefWorks(オレンジのロゴ)のアカウントは自動的に無効化され、ご利用いただけなくなります。
(データは無効後120日間は保持されますが、期限を過ぎると削除されます)
お早めに下記いすれかの方法で新RefWorks(青いロゴ)への移行をお願いいたします。
<移行方法>————————————————————————————————————————————————————————————–
①Soft Migration
各ユーザーが自分のアカウントを新RefWorksへ移行させることができます。
手順は下記の資料の1ページ目をご参照ください。
②文献情報のエクスポート
既に新Refworksのアカウントを作成しているユーザーの場合は、旧RefWorksから文献情報をエクスポートして、ファイルを保存することができます。
別の文献管理ツールに移すことも可能です。
旧RefWorksでのエクスポート手順は、下記の資料の2~3ページ目をご参照ください。
資料:RefWorks移行手順
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<旧RefWorksアカウントをお持ちの卒業生の方へ>
新RefWorksアカウントの新規取得は、現在大学に在学・在職の方に限るという規定になっています。
既卒者の方は、申し訳ありませんが新RefWorksに移行することはできませんので、ご自身でのデータのエクスポート等をお願いします。
● 卒業・修了後のRefWorksの利用について
在籍中にアカウントを作成することで、卒業・修了後も引き続き利用することが可能です。
卒業後も利用を希望される場合には、以下の手続きが必要です。
・ログイン後にアカウントをクリックし「設定」を選択
・役職を「Alumni」に変更する
・メールアドレスを卒業後も使用可能なものにする
※利用契約の変更・終了により、RefWorksの利用ができなくなる場合があります。将来の永続的利用をお約束するものではありませんので、予めご了承ください。
RefWorksとは
ソフトウェアのダウンロードや更新が不要で、インターネットに接続できる環境であれば、いつでもどこでも自分のアカウントにアクセスできます。
RefWorksを使うと・・・
Web上に自分だけの文献・情報データベースができる
取り込んだ後の編集、手入力での新規データの作成も可能です。
インターネットに接続できればいつでもどこでも利用可能
参考文献リストを自動作成
また、専用アドイン「RefWorks Citation Manager」を使って、Microsoft Word、GoogleドキュメントにRefWorksを同期し、文中引用や参考文献リストの作成・挿入をすることもできます。 *新RefWorksユーザーガイドp.20参照。
文献リストを共有&公開できる
RefWorksのアカウントを持っていない方にも、文献リストのURLを公開することができます。