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機関リポジトリ
機関リポジトリとは
大学などの研究機関で生産された論文などの研究成果をインターネット上で無償で公開するシステムです。
探している論文がリポジトリに登録されていれば、本文を入手することができます。
探している論文がリポジトリに登録されていれば、本文を入手することができます。
機関リポジトリの検索
・広島市立大学学術リポジトリ
広島市立大学で作成された学術研究成果を公開しています。
・IRDB 学術機関リポジトリデータベース[Instituional Repositories Databese] (国立情報学研究所)
日本国内の学術機関リポジトリに登録されたコンテンツのメタデータを収集し、提供するデータベース・サービスです。
国内の機関リポジトリを横断検索できます。
・国内の機関リポジトリ一覧 (国立情報学研究所)
国内ではすでに多くの機関でリポジトリが公開されています。
・OAIster [オイスター] (OCLC)
世界の機関リポジトリを横断検索できます。
広島市立大学で作成された学術研究成果を公開しています。
・IRDB 学術機関リポジトリデータベース[Instituional Repositories Databese] (国立情報学研究所)
日本国内の学術機関リポジトリに登録されたコンテンツのメタデータを収集し、提供するデータベース・サービスです。
国内の機関リポジトリを横断検索できます。
・国内の機関リポジトリ一覧 (国立情報学研究所)
国内ではすでに多くの機関でリポジトリが公開されています。
・OAIster [オイスター] (OCLC)
世界の機関リポジトリを横断検索できます。
機関リポジトリを通して世界に情報発信しませんか?
広島市立大学学術リポジトリ
登録するメリット
安定的に保管 → 一元的かつ永続的に保存する書庫として利用できます。
可視性の向上 → 検索でヒットしやすくなることにより、新たな読者を獲得できます。
可視性の向上 → 検索でヒットしやすくなることにより、新たな読者を獲得できます。
博士学位論文のリポジトリ登録について
平成25年度以降の学位取得者の皆様へ
平成24年度以前の学位取得者の皆様へ~博士学位論文リポジトリ登録許諾のお願い
博士学位論文は公表が義務付けられています。 しかし、所蔵しているのは学位を授与した大学と国立国会図書館のみという場合がほとんどであり、
実際に閲覧するのは容易ではありません。
この点、リポジトリに登録されていれば、インターネット環境があれば誰でもどこからでも閲覧することができます。
貴重な研究成果である博士学位論文のリポジトリへの登録をぜひご検討ください。まずはお気軽にご相談ください。
実際に閲覧するのは容易ではありません。
この点、リポジトリに登録されていれば、インターネット環境があれば誰でもどこからでも閲覧することができます。
貴重な研究成果である博士学位論文のリポジトリへの登録をぜひご検討ください。まずはお気軽にご相談ください。
登録に関するFAQ
Q.登録の流れを教えてください。
A.登録を希望されるコンテンツを図書館へお送りください。こちらで著作権等を確認した後、データを登録し、公開となります。
Q.図書館が「著作権の確認を行う」とは、具体的にどういったことを確認しているのですか?
A.リポジトリへの登録には著作権者の許諾が必要です。そこで、登録するコンテンツの著作権者が誰なのかということを確認しています。
著作権者は執筆者となるのが一般的ですが、雑誌掲載論文などでは、掲載時に著作権を出版者に譲渡する場合があります。
この場合は、出版者(=著作権者)の許諾が必要となります。
著作権者は執筆者となるのが一般的ですが、雑誌掲載論文などでは、掲載時に著作権を出版者に譲渡する場合があります。
この場合は、出版者(=著作権者)の許諾が必要となります。
Q.リポジトリに登録すると、著作権を図書館に譲渡することになるのですか?
A.著作権を譲渡することにはなりません。著作権者の図書館へのリポジトリ登録の許諾(著作権のうち、複製権と公衆送信権についての許諾)が必要なのであって、著作権の移動はありません。
Q.出版者に著作権がある場合は?
A.出版者の許諾があれば登録できます。出版者の許諾状況の確認は当館で行いますので、登録を希望されるコンテンツがありましたら、まずはお気軽に担当までご相談ください。
<参考>
・SCPJ ・・・国内の学協会の著作権ポリシーを調べることができます。
・SHERPA/RoMEO・・・世界の出版社の著作権ポリシーを調べることができます。
<参考>
・SCPJ ・・・国内の学協会の著作権ポリシーを調べることができます。
・SHERPA/RoMEO・・・世界の出版社の著作権ポリシーを調べることができます。
Q.どんなコンテンツが登録できますか?
A.学内の教職員・学生の教育研究成果物すべてが登録の対象です。
Q.コンテンツのはどのように送ればよいですか?
A.公開したいコンテンツの原稿ファイル(PDF)を電子メールに添付して 附属図書館リポジトリ担当までお送りください。
印刷物をお持ちの場合は図書館カウンターへお持ちください。図書館ではコンテンツにセキュリティをかけてPDFファイルで公開しています。
印刷物をお持ちの場合は図書館カウンターへお持ちください。図書館ではコンテンツにセキュリティをかけてPDFファイルで公開しています。